assietteのスタッフと、その家族みんなで、念願の長良川の鵜飼を見物してきました。
鵜匠さんから、いろんな鵜の説明を聞かせていただきました。
鵜にとても気を使って大切に育てているので、天然の鵜より寿命が長いそうです。
また、ストレス軽減のために、鵜の相性を見てペアを決めているそうです。
全部で10匹の鵜を繋ぎ、赤松で篝火を焚いて、いざ出発。
篝火の火の粉が夜空に舞うなか、鵜が次々に川に潜って鮎をくちばしに咥えて上がってきます。
圧倒されながらも夢中になって、伝統行事を体感することができました。